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音痴克服には、ピアノやオルガン、キーボードといった鍵盤楽器を有効に活用するのが早道です。
自宅にこうしたものがないという人は、オモチャのキーボードで構いませんから、是非購入を検討してください。4〜5千円くらいで買えます。最近は、ネットを通じてパソコンから音を拾うこともできるようなので、いろいろ検索してみてもいいでしょう。
なぜ、鍵盤楽器が音痴の克服に活躍するのかというと、正しい音感をつけることができるから。音感をつけるトレーニングは、ピアノの音に合わせて発声してくのが一般的なやり方です。
音痴克服の秘訣として、試していただきたいのは、鍵盤に耳を当てながらピアノを弾いて音を確認するということ。
こうすると、頭蓋骨にピアノの振動が伝わるため、耳だけで聞く時よりも音を把握しやすくなります。
そして、ドからレへ、レからミへ、というように、少しずつ音程を確かめながら、ピアノと同じ音程で声を出してみてください。ゆっくりと一音ずつ確認していくのがポイントです。
一音ずつの発声がマスターできたと思ったら、次の段階に進みます。ドレミファソラシドと連続でピアノを弾き、音階をなぞるようにしながら同時に発声していきます。この場合、録音してみると、自分の出す声とピアノの音のズレがわかりやすいでしょう。
ズレている音があったら、ピアノに耳を当てて一音ずつ発声するところからやり直してください。ピアノと同じように発声できない音程があるなら、それは歌っている時にも音程がハズれてしまっているはずです。
苦手なところを徹底的に繰り返して、ドレミファソラシドを正しくなぞれるようにしましょう。
これがクリアできたら、今度はドシラソファミレドとだんだん低い音程になるようにピアノを弾き、同じように発声していきます。
音痴を克服するには、多くの曲を聴いて音やリズムに耳を慣らすことが不可欠ですが、といってやみくもに曲を聴いていても効果はあがりません。まずは音を聴き取る、聴き分ける力を高めていく必要があります。
それには、ピアノなどの正しい音程が順序よく出る楽器が最適です。一つずつ音を確認しながら音程を聴き取る耳を育てるようにしましょう。
さらに歌を歌う場合、大切なのは音が上がったり下がったりした場合の音程の幅や半音の音程の幅を聴き取れる耳をつくることです。
ドレミファソラシドを順番どおりに正しく発声できるようになったら、応用として2、3音上の音(もしくは下の音)をピアノで弾き、その音への移動にのどがついてけるよう、練習してみてください。徐々に音の幅を広げていくことで、音感はより磨かれていくでしょう。
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